

せっかく買った白髪染めトリートメント、一度染めてみたけど
「あれ?全然染まらない?? 私には合わないのかな???」
って諦めちゃいますよね。
染まらない理由は、薬?私??
必ず理由があるんです。

「ダークブラウン」といっても明るさはかなり違います。
選んでいる色がすでに間違っていれば、何分おいてもしっかり塗っても染まりません。
プロの美容師は新商品は必ず白い毛に染めて色の確認をしています。
なぜならパンフレットやホームページの画像では
肉眼と違って見える、実際の染まりは色が違う事を経験で知っているからです。

友達の~さんの色がキレイだから同じ色にして下さい!
わかりました!
~さんとまったく同じ色で染めましょう!

全然~さんの色と違う。。。
私は染まりにくい髪質だから?

違います!
白髪の量・場所・黒髪の明るさが~さんと違うからなんです。
(キューティクルを開かないので実は染まりやすさは関係ないんです)

A社のダークブラウンがキレイだったけど。。ちょっと気分を変えたいかな
わかりました!
今日はB社のダークブラウンにしてみましょう!

全然明るくて染まっていない。。。
B社は染まりが悪いの?

違います!
選んだ美容師が毛束を染めて色を確認していないからなんです。
(B社ならモカブラウンを選ぶのが正解)
上の毛束は全てダークブラウンです。
(画像以上に肉眼では 色味 明るさ 鮮やかさがはっきり違って見えます)
ダークブラウンなのに実は暗く染まらない商品があるのは
美容師じゃないとわかりません
「このメーカーは全然染まらない!!!!」と失敗してしまいます。
(1回目で失敗すると残り全部無駄になってしまうので。。。損した気持ちになりますよね)
白髪染めトリートメントを自分でしっかり塗るにはコツが必要!
根本の白髪に薬がたくさん付いているようで、ほとんどついていない場合が多いんです。。。
美容師パパは「お風呂場で30分」根本からしっかり染まりました。
もしかしたらそうかもしれません!





根本にペタッ、毛先には薄くのばす気持ちで塗ってみてください。
白髪染めトリートメントは各メーカーごとに使い方が微妙に違います。
白髪染めトリートメントは塩基性染料とHC染料を主成分としている製品です。
塩基性染料は分子量が大きく内部まで浸透しにくいためキューティクルとコルテックスの少し内部のケラチンタンパクに染着します。
HC染料はイオン結合せず分子量も小さいため、内部まで浸透しますがその分褪色しやすくなります。
各メーカーこの2つの配合バランス+基材+安定剤で製造されているため、自社の性能を最大限発揮できる放置時間の設定をしています。
簡単におはなしすると。。。

どのメーカーも30分おけば間違いなしです
普通の白髪染めと比べて白髪染めトリートメントは表面で発色します。
それが普通の白髪染めに比べて染まりが弱く感じる理由です。
1回で普通の白髪染めのように暗く染まらないんです
えーーーっ 染まらないの?と驚いてしまいますが。。。
通常の白髪染めは永久染毛剤 白髪染めトリートメントやヘアマニキュアは半永久染毛剤という分類になるので
普通の白髪染めのほうがしっかり染まるよ!普通の白髪染めではありませんよー!という説明です。
白髪染めトリートメントは毎日繰り返し使うことによって、徐々に染まるように処方されています。ダメージしていない新生部の白髪も染まるように塩基性よりもHC染料の配合が多めのバランスになっていることがあります。
白髪染めトリートメントは研究により高機能化が進んでいるため、染料をできるだけ毛髪内部まで届ける浸透性、内部に浸透した染料が流出しにくいようにする染着性は新商品ほど向上してきています。
簡単におはなしすると。。。

はじめは3回連続で染めるとしっかりと染まりやすい!
まとめます。
白髪染めトリートメントが染まらない原因に、いまいち使い方がピンと来ていないこともあると思うんです。
美容師パパも、白髪染めトリートメントって白髪染め?トリートメント?とはじめはよくわかりませんでした。
シャンプーの後に使うトリートメントと考えて使うと。。
適当に塗ると指通りはよくなっても「根本の白髪は染まらないことも。。。」
(泡タイプの白髪染めで根元の白髪が染まらない人も、同じ原因です。しっかり薬が白髪に塗れていないものなんです。。。)
白髪染めと考えて、自宅で4つのポイントを意識して塗ってみれば大丈夫です。
一度おためしを!

美容師パパ(セルフヘアカラーリスト)
Since June 30, 2015
美容師とセルフカラーの架け橋となる活動をしています。美容師パパへの取材、依頼は下記問い合わせよりお願いいたします。
