白髪染めトリートメントが染まらない原因

白髪染めトリートメントの色の選び方ってどうしてる?

 

 

染まらない原因(その1) 色選びのミス

 

「ダークブラウン」といっても明るさはかなり違います。
選んでいる色がすでに間違っていれば、何分おいてもしっかり塗っても染まりません。

 

 

 

美容師は色を染めて確認します

 

プロの美容師は新商品は必ず白い毛に染めて色の確認をしています。
なぜならパンフレットやホームページの画像では
肉眼と違って見える、実際の染まりは色が違う事を経験で知っているからです。

 

 

 

美容師パパ

美容師が体験してわかった「失敗する選び方」

 

もしも美容院だった場合~失敗の原因その1~

 

 

友達の~さんの色がキレイだから同じ色にして下さい!


 

 

わかりました!
~さんとまったく同じ色で染めましょう!

 

 

 

 

全然~さんの色と違う。。。

 

私は染まりにくい髪質だから?

 


 

 

違います!

 

白髪の量・場所・黒髪の明るさが~さんと違うからなんです。

 

(キューティクルを開かないので実は染まりやすさは関係ないんです)

 


 

 

もしも美容院だった場合~失敗の原因その2~

 

 

A社のダークブラウンがキレイだったけど。。ちょっと気分を変えたいかな


 

わかりました!
今日はB社のダークブラウンにしてみましょう!

 

 

 

 

 

全然明るくて染まっていない。。。

 

B社は染まりが悪いの?

 


 

違います!

 

選んだ美容師が毛束を染めて色を確認していないからなんです。

 

(B社ならモカブラウンを選ぶのが正解)

 


 

美容師は実際に白髪に染めて確認しています

白髪染めトリートメント色の違い

白髪染めトリートメント色比較

上の毛束は全てダークブラウンです。

(画像以上に肉眼では 色味 明るさ 鮮やかさがはっきり違って見えます)

 

ダークブラウンなのに実は暗く染まらない商品があるのは
美容師じゃないとわかりません
「このメーカーは全然染まらない!!!!」と失敗してしまいます。
(1回目で失敗すると残り全部無駄になってしまうので。。。損した気持ちになりますよね)

 

 

白髪染めトリートメントの塗り方って難しい?

 

染まらない原因(その2) 塗り方のミス

 

  • トリートメントっていうからシャンプーの後にパッとつけて時間をおいたのに全然染まらない?
  •  

  • 毛先はサラサラになったけど根本の白髪がキラキラする?

 

 

 

白髪染めトリートメントを自分でしっかり塗るにはコツが必要!

 

根本の白髪に薬がたくさん付いているようで、ほとんどついていない場合が多いんです。。。

 

 

  • 美容師は自宅でも上手く染められるのか?

 

美容師パパは「お風呂場で30分」根本からしっかり染まりました。

 

 

  • 美容師だから慣れているのではないか?

 

もしかしたらそうかもしれません!

 

 

 

生えてきた根本の白髪にたっぷりと塗るべし

 

白髪染め体験の塗り方

 

お風呂編で ペタッ とつけているのはこれです。

 

パックするようなイメージでぺたっといってください!(塗ろう塗ろうとすると圧力がかかります。)

 


 

 

 

 

 

クシをしっかりと通しすぎないこと

 

 

白髪染め体験の塗り方のクシ使い方

 

何度もとかすことで全体になじんでいきますが、、、 ぺたっ っとつけた薬がとれてしまいます

 

ぺたっとつけた薬を根本からとかさないように、根本の少し上をイメージしてクシをとおしてみてください。

 

 


 

 

 

 

 

毛先・全体になじませる時は手でもみこむべし

 

白髪染め体験のもみこみ

 

これをクシでとかすだけでは塗りムラができやすそうです。

 

おすすめは もみもみ です。(お風呂編でももみもみしています。)

 

 


 

 

 

 

30分は最低でもおくべし

 

白髪染め体験の放置時間のお風呂

 

季節、室温でも変わりますので30分以上おいたほうが確実です。(白髪染めシャンプー・トリートメントなら長い時間でもジアミンのかぶれやアルカリによる頭皮の負担はありません!)

 

 


 

 

 

 

根本にペタッ、毛先には薄くのばす気持ちで塗ってみてください。

 


 

 

白髪染めトリートメントって何分おくのが正解?

 

染まらない原因(その3) 待ち時間が短い

 

 

白髪染めトリートメントは各メーカーごとに使い方が微妙に違います。

 

美容師パパの専門的なおはなし

白髪染めトリートメントは塩基性染料とHC染料を主成分としている製品です。
塩基性染料は分子量が大きく内部まで浸透しにくいためキューティクルとコルテックスの少し内部のケラチンタンパクに染着します。
HC染料はイオン結合せず分子量も小さいため、内部まで浸透しますがその分褪色しやすくなります。
各メーカーこの2つの配合バランス+基材+安定剤で製造されているため、自社の性能を最大限発揮できる放置時間の設定をしています。

 

 

 

簡単におはなしすると。。。

 

 

  • これはルプルプの説明書です

20~30分置く と書いてありますね

 

ルプルプ説明書

 

  • 髪萌の説明書は

通常は10~15分 しっかりは約20~30分室温25℃とあります

 

髪萌カラートリートメント説明書

 

  • 利尻の説明書はなんと

長めに置くと仕上がりがキレイ!30分~1時間を目安に!

 

利尻カラートリートメント説明書

 

 

 

 

どのメーカーも30分おけば間違いなしです

 


 

 

白髪染めトリートメントって真っ黒に染まる?

 

染まらない原因(その4) 回数が少ない

 

 

普通の白髪染めと比べて白髪染めトリートメントは表面で発色します。

 

それが普通の白髪染めに比べて染まりが弱く感じる理由です。

 

1回で普通の白髪染めのように暗く染まらないんです

白髪染めトリートメントの説明書には
毛髪(白髪・黒髪・ヘアカラー済の髪)を完全に染めることはできませんと書いてあります。

 

白髪染めトリートメントの説明書

 

白髪染めトリートメントの説明書


 

 

えーーーっ 染まらないの?と驚いてしまいますが。。。

 

 

 

通常の白髪染めは永久染毛剤 白髪染めトリートメントやヘアマニキュアは半永久染毛剤という分類になるので

 

普通の白髪染めのほうがしっかり染まるよ!普通の白髪染めではありませんよー!という説明です。

 

 

美容師パパの専門的なおはなし

 

白髪染めトリートメントは毎日繰り返し使うことによって、徐々に染まるように処方されています。ダメージしていない新生部の白髪も染まるように塩基性よりもHC染料の配合が多めのバランスになっていることがあります。
白髪染めトリートメントは研究により高機能化が進んでいるため、染料をできるだけ毛髪内部まで届ける浸透性、内部に浸透した染料が流出しにくいようにする染着性は新商品ほど向上してきています。

 

 

簡単におはなしすると。。。

 

 

 

はじめは3回連続で染めるとしっかりと染まりやすい!

 


 

 

まとめ

 

まとめます。

 

白髪染めトリートメントが染まらない原因に、いまいち使い方がピンと来ていないこともあると思うんです。

 

美容師パパも、白髪染めトリートメントって白髪染め?トリートメント?とはじめはよくわかりませんでした。

 

 

 

シャンプーの後に使うトリートメントと考えて使うと。。

 

適当に塗ると指通りはよくなっても「根本の白髪は染まらないことも。。。」

 

(泡タイプの白髪染めで根元の白髪が染まらない人も、同じ原因です。しっかり薬が白髪に塗れていないものなんです。。。)

 

 

 

 

 

 

白髪染めと考えて、自宅で4つのポイントを意識して塗ってみれば大丈夫です。

 

一度おためしを!

 

 

 

ダークブラウンという言葉にだまされないように色を確認してから買うこと

 

染めたい白髪の場所には ペタッと隠れるように 塗るべし

 

染まらない時は最低でも 30分 は時間をおいてみること

 

 3日 続けて染めてみること

 


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