セルフカラーについて、みんなが気になる「これってどうなの?」にお答えします。
ここでは、日本セルフカラー協会に寄せられることの多い質問をまとめました。
もっと詳しく知りたいこと、個別の髪のお悩みは、LINE相談でもお答えしています。
はじめてのセルフカラー
Q. セルフカラーって本当に自分でできるの?
はい、できます。ただし「なんとなく」で染めると失敗のリスクが上がります。塗る順番・放置時間・薬剤の選び方の3つを押さえるだけで、仕上がりはかなり変わります。はじめての方は セルフカラー完全ガイド を読んでからトライするのがおすすめです。
Q. パッチテストは毎回やらないとダメ?
はい、毎回必要です。「前回大丈夫だったから今回も大丈夫」とは限りません。体調の変化やホルモンバランスの変動で、突然かぶれることがあります。面倒に感じるかもしれませんが、48時間前にちょっとだけ腕に塗る、それだけです。
Q. ドラッグストアでどれを選べばいいかわからない
まず「白髪を染めたいのか、黒髪の色を変えたいのか」で棚が分かれます。その上で、クリーム・泡・ワンプッシュなどのタイプは「塗りやすさ」の違いです。初めてなら泡タイプが塗りやすく、白髪の根元をしっかり染めたいならクリームタイプ、手軽さ重視ならワンプッシュタイプが向いています。自分に合った製品を探したい方は 美容師パパブログ で各ブランドの詳細レビューを見てみてください。
染め方・テクニック
Q. 放置時間は長い方がよく染まる?
いいえ。箱に書いてある時間が「ちょうどいい時間」です。長く置いても色はそれ以上入らず、ダメージだけが増えてしまいます。逆に短すぎると染まりが浅くなります。タイマーで正確に測りましょう。
Q. 後頭部がうまく塗れないのですが…
後頭部はセルフカラーの最大の難所です。コツは「見えないからこそ、最初に塗る」こと。後頭部は体温が低く染まりにくい場所なので、最初に塗って放置時間を長くとるのが基本です。鏡を2枚使う方法もありますが、慣れないうちは「手の感覚」で塗る練習をするのが近道です。
Q. 泡タイプとクリームタイプ、どっちがいい?
「どちらが優れている」ではなく、目的で使い分けます。全体をムラなく染めたい場合は泡タイプが扱いやすく、根元の白髪をピンポイントで染めたい場合はクリームタイプが向いています。どちらも初めてなら、まず泡タイプで全体の流れを体験するのもありですね。
失敗・トラブル
Q. 染めたら思ったより暗くなりました
よくあるケースです。まず焦らないでください。暗く染まった色は、2〜3週間のシャンプーで少しずつ明るくなっていきます。すぐに明るく戻そうと上から明るい色を重ねると、ムラの原因になります。詳しい対処法は セルフカラーで困ったときは をご覧ください。
Q. ムラになってしまいました
ムラの原因は「塗布量のばらつき」か「塗る順番」のどちらかであることがほとんどです。薬は「レンガを塗るようにポテッと」しっかり乗せること、塗った薬をクシで取ってしまわないよう注意すること、染まりにくい場所から塗り始めること。次回からこの3つを意識するだけで、かなり改善します。
Q. かぶれてしまったのですが、もう染められないですか?
ヘアカラー(永久染毛剤)でかぶれた場合、同じタイプの製品は使えません。まずは皮膚科を受診してください。ただし、カラートリートメントやヘナなど、かぶれの原因成分(ジアミン等)を含まない製品であれば使える場合があります。「もう染められない」とあきらめる前に、選択肢を知ることが大切です。
白髪染め
Q. 白髪染めはどれくらいの頻度で染めればいい?
一般的には3〜4週間に一度が目安ですが、白髪の量や伸び方は人それぞれです。「気になったとき」が染めどきです。ただし、毎回全体を染めるとダメージが蓄積します。伸びた根元だけを染める「リタッチ」と、全体を染める「フルカラー」を使い分けると、髪への負担を大幅に減らせます。
Q. 白髪染めをすると髪が傷むのは仕方ない?
「ある程度のダメージは避けられない」というのが正直なところです。ただし、ダメージを最小限に抑える方法はあります。リタッチと全体染めを使い分ける、放置時間を守る(長すぎない)、染めた後のケアをしっかりする。「染めるから傷む」のではなく、「染め方次第でダメージは全然違う」ということを知っておいてください。
Q. おしゃれ染めと白髪染め、どちらを使えばいい?
白髪の量によって変わります。白髪がほとんどない方はおしゃれ染めでOK。ちらほら白髪が出てきた方はおしゃれ染めで様子を見つつ、白髪染めへの移行を検討。白髪がしっかりある方は白髪染めがおすすめです。「白髪染め=暗い色」というイメージがありますが、明るく仕上がる白髪染めもあります。
美容院との関係
Q. セルフカラーしていると美容院で怒られない?
セルフカラーをしていることは、恥ずかしいことでも、隠すことでもありません。セルフカラーとサロンカラーは対立するものではなく、補完し合うものです。ただし、来店時に「自分で染めている」ことを伝えていただけると、美容師さんが施術しやすくなります。使った製品と時期を伝えるとさらに助かります。
Q. 美容院にも行きたいけど、合間にセルフカラーもしたい
まったく問題ありません。実際にそういう方はたくさんいらっしゃいます。ポイントは「美容院で何をして、セルフで何をするか」を分けること。たとえば、美容院ではカットとデザインカラーを、セルフでは根元のリタッチを、というように使い分けると、時間もお金も効率的です。
もっと詳しく知りたい方へ
ここに載っていないご質問や、「自分の髪の場合はどうすればいい?」という個別のお悩みは、LINE相談(無料)でお答えしています。